従業員の方からの相談は、専門の知識をもった社会保険労務士が対応し、企業の諸規程を確認したうえで、労働諸法令については法律の内容をわかりやすく解説したり、必要に応じて、民法、過去の判例等に基づき民事的な解釈をお伝えしたりします。

ハラスメント関連については、現状を把握するためのヒアリングを行い、従業員の方がどのような処置を希望されているかの確認を行います。

その後、企業へ報告書を提出しますが、対応内容をそのまま報告するのではなく、法律・通達・判例をベースに、各企業に応じて最適と思われる今後の対応策について提案をいたします。

さらに相談内容やそれに対する回答（企業・個人情報を除く）をAIに蓄積させることによって、AI社労士の回答精度アップにつなげます。